今人気の「リムネマットレス」と「エマスリープ」を徹底比較!どちらがおすすめ?

はじめまして管理者の”ともず”です。

今回はマットレスの中でも高級マットレスに入る、今人気の『リムネマットレス』と『エマスリープ』を徹底比較してみました。

引っ越しの機会にマットレスを新調したい方、本格的なマットレスをと考えているけど10万円を超えるものはちょっと⁉と考えているあなた。

そんなあなたにおすすめの高級感があるけれど比較的リーズナブルなマットレス2種を比較、ご紹介!

どちらも市場では人気があるマットレスですが、どのような違いがあるのでしょうか?順を追ってみていきましょう。

どうぞ最後までお付き合いください!

両者の規格を比べてみました

リムネマットレス(厚さ22cm)
サイズと価格シングル: 69,900円
セミダブル: 79,900円
ダブル :89,900円
ワイドダブル:104,900円
クイーン :119,900円
交換用カバー価格
(ボックスシーツ)
※リムネオリジナル
シーツはこちら
シングル: 4,490円
セミダブル :5490円
ダブル:5,490円
ワイドダブル:5,990円
クイーン:6,490円
素材オリジナルウレタンフォーム「Souffair(スフエアー)」
製造国日本
保証期間10年
返金保証120日間
展示展示、ショールームはこちら
重量シングル:15,5kg
セミダブル:19kg
ダブル:22kg
ワイドダブル:23kg
クイーン:24,5kg
※2024/10/05現在 マットレス全サイズ10,000円引きクーポンを使用、値引き後の金額です
エマ・ハイブリッド V2(厚さ25cm)
サイズと価格シングル:60,300円(55%Off)
セミダブル:69,048円(55%Off)
ダブル:75,537円(55%Off)
クイーン:80,100円(55%Off)
キング:89,442円(55%Off)
エマ・シーツ
(エマ純正シーツ)

シングル:7,450円(50%Off)
セミダブル:7,950円(50%Off)
ダブル:8,500円(50%Off)
クイーン:9,000円(50%Off)
キング:9,500円(50%Off)


素材
ウレタンフォーム+ポケットコイル
製造国中国
保証期間10年
返金保証100日間
展示展示、ショールームはこちら
重量シングル:18,4kg
セミダブル:22,7kg
ダブル:24,5kg
クイーン:28,5kg
キング:32,4kg
※2024/10/05現在マットレスの上記金額は全て55
%の割引後
の金額です

                                                                  

体圧のかかり具合【体圧分散】を比較 

引用サイトによる体圧分散計による計測結果によると両者ともほとんど同じようにみえますが、リムネマットレスの方が体の包まれ感があるように思われます。

ランキング結果には関係ありませんが、全6社の比較計測では『リムネ』『エマスリープ』が体圧分散に優れている結果が読み取れます。一点に体圧が集中しないことは体に優しいことになり、肩こりや腰痛になり難いということです。

反発力のあるどちらかと言うと硬いのが好みの方には、エマスリープがおすすめです。

それぞれの素材、構造を詳しく見てみましょう

リムネマットレス

上層は2cm厚の低反発の「スフエアー」のリムネ独自開発の素材が使われており、これにより寝た時にマシュマロの様な体の包まれ感を体験できます。
低反発といっても手で押した手形が残るようではなく、立てたボールペンを跳ね返す反発力もあります。

中層は高反発ウレタンですが、背中、腰、足の体の出っ張た部分の体圧を吸収するスリット加工が施されています。
これによって、体圧分散され体全体を面で支えられ感があります。

下層は最も硬い高反発ウレタンフォームで上部2層をしっかりと支える構造になっています。

ウレタンフォームのみの構造ですが、心配な通気性も確保されているようです。

※注 公式サイト以外での購入時には保証、トライアル等が受けれない場合があります


エマスリープ  ハイブリッドV2

上層に厚さ1,5cmのウレタン様の素材が3層使われています。
ウレタン層の上層が「Point-elastic Airgocell層」という素材で、硬さが部位ごとに調整された素材になっています。
振動を吸収し、隣で寝ている方が寝返りを打っても分かりずらいです。
また、オープンポア加工で通気性と吸汗性で快適な睡眠温度を保つことが出来ます。

中層は「Halo Memory層」という100Nのウレタンフォームで体圧を軽減させ、背骨を正しい位置で保ち負荷の掛かり過ぎを軽減させます。

下層は「Comfort HRX層」でシューズブランドで使用されている高反発素材で出来ています。
人間工学に基づいて、体格や寝姿にかかわらず体圧を分散、しっかりと支えます。

ウレタン層の下はポケットコイルになっており、より体圧分散がしっかりする。また、隣で寝ている人が寝返りを打っても振動が伝わりにくいのです。
※注 公式サイト以外での購入時には保証、トライアル等が受けれない場合があります

実際に寝た感触は?

非常に似た結果だと思いますが、サーモグラフィー画像では、『リムネマットレス』の方が体圧分散に優れているようです。

著者も両者を実際に展示場で寝てみましたが、『リムネ』の方が体が包まれている感じがありました。

包まれている感じですが、寝返りは打ちやすかったですね!

どちらかと言うと『エマ・スリープ』の方が反発力を感じ、硬めの印象でした。体重のある方、特に上体がガッシリしている方には、、『エマスリープ』の方がおすすめです。

『リムネ』は上層に2cm位の厚さの低反発ウレタン(スフエアー)があるおかげで、体の包み感がある。

一方『エマスリープ』は上層に3種類のウレタンを層にしてあるが、それほど低反発でないようです。

リムネマットレス

エマ・ハイブリッド V2

通気性を比べる

『リムネマットレス』はウレタンフォームのみの3層構造。ウレタンフォームは概して通気性に劣っています。

それに対し、『エマスリープ・ハイブリッドV2』はウレタンフォーム+ポケットコイルの2層構造になっています。

ポケットコイルは通気性に優れていますので、『エマスリープ』の方が通気性に優れている印象です。

マットレスカバーは必要?

あった方が良いですね!(トッパーではない、マットレス全体を包み込むもの)

汚れ、汗をカバーを簡単に外して洗えることで絶えず清潔に使用できます。

今はマットレス自体にファスナーで取り外しでき、洗えるようになっているものが多いです。

『リムネ』も『エマスリープ』両者ともカバーを外せますが、いくら軽い(女性が一人で動かせる軽さ)と言えど

そうそう簡単、楽ではありません。

純正カバーも発売されていますが高価です。それより割と安価な(5,000円前後)ニトリだと3,000円弱からボックスカバーを買えて(ファスナー無しでゴムで覆いかぶせるように掛けれる)手軽で便利です。購入の時には、サイズ(特に厚さ)を注意してね!清潔に長く使うために是非使用をおすすめします。

リムネマットレスの口コミ評価を見る



エマスリープの口コミ評価を見る



まとめ

今回は高級マットレスの『リムネ マットレス』と『エマスリープのハイブリッドV2』の比較をしてみました。

値引き後の価格は両者とも似通っていますが、『エマスリープ』は本来定価が10万円越えのマットレスです。

素材構造的には、『リムネ』が自社開発のウレタン・スフエアーとウレタンフォームの3層構成であるのに対し

『エマスリープ』はウレタン3層+ポケットコイルの4層構成の違いがあります。

それぞれに特徴があるので、この記事を参考にあなた好みのマットレスが見つかれば嬉しい限りです。